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こんにちは。おばばでございます。
今日はエコキュート(給湯器)の取付をして頂きました。
このおうちにはダイキン工業さんのおひさまエコキュートをつけることになりました。
要は、太陽光発電を利用してお湯を沸かすシステムです。(合ってるかな?)
どーん。左が貯湯タンク、右がヒートポンプユニット(お湯を沸かす機械)です。
見るからに重そうです。お二人で慎重に運んでくださいました。
まずは、エコキュート用に一段上げて打ったコンクリートの上にアンカーを打ち、
設置!(・・・この間には、運んで、位置を合わせるのにあっちとこっちで少しずつ調整して・・がありましたが、お邪魔してはいけないので引っ込んでました・・・)
そしてヒートポンプユニット(右側・エアコンの室外機みたいですよね)も設置完了です。
あとは、屋内にリモコンをつけていただきました。(写真撮り忘れました!ごめんなさい!)
今日の職人さんは親方と息子さんと思いきや、若い方は応援でいらしたそうです。
職人さんが減っている昨今、他社でも若い職人さんが一生懸命お仕事をしてくださっていると、とても嬉しく感じます。
頑張って下さいね。
当社も若い職人さん、絶賛大募集中です!
そして、親方はこのわんこを見て「ジャックラッセルがいるー!」とおっしゃった。(ジャックラッセルテリア・みなさんジャックというようです。)
よく犬種をご存じで?と言ったら「うちも飼ってるんですよー」と、作業の合間にたくさんナデナデしてくださいました。
ぜひ「ぽぽちゃん(5か月の女の子だそうです)」にお会いしてみたいものです。
そんなこんなで、またご報告いたしますね。
おばばでした。
こんにちは。おばばでございます。
本日は建具工事と塗装工事のご報告です。
昨日の朝の青梅はこんな感じのどんよりしたお天気でした。
まずは建具工事です。
タイル工事が終わりましたので玄関の引戸を取付していただきました。
玄関には両開きの引戸がつきます。
開き戸ではなく引き戸がご希望だったのでいろいろと既製品で探しましたが、なかなか思うようなものが見つからず、建具屋さんに製作していただくことになりました。
木を全面に使った扉だと玄関が暗くなるし、ガラス入りの木の扉だと洋風なものがほとんどでイメージに合うものがありませんでした。
そこで、いっそガラスを入れるならばお店みたいに向こう側が見えるようなもので良いのではないかということになりました。
登ったり下りたり。職人さんが細かく調整して下さっています。ありがとうございます。
ほどよく見え隠れして、明るさも充分です。
そして、取っ手を付けてから、
鍵を取り付けるために、ノミで加工して下さっています。
最近「ノミ」見てなかったです。やはり職人さんはこうして持っていらっしゃるんですね。
お話をお聞きしたら「良いものは手入れをすれば10年20年ともちます」とのこと。
もともと扉材に無色の塗料を塗っていましたが、鍵の加工をしたところを同日現場に入って頂いていた塗装の職人さんがタッチアップしてくださいました。
こちらは和室の建具工事です。
押し入れの襖はピッタリ収まるまで少しずつ削ったりして微調整をしてくださいました。ありがとうございました。
窓の障子と天井照明の枠も制作していただきました。
入口の障子戸の写真は取り忘れてしまったので、また後日お知らせいたします。
そしてこちらは塗装工事です。
ちょっとわかりにくいですが、外壁の焼杉の下の基礎コンクリートの部分にグレーの塗装をして頂きました。
シートとテープで養生をして、その上に座るというか寝転がるような姿勢で塗っていただいてました。ありがとうございました。
こちらはウッドデッキ材。セランガンバツという名前のウッドデッキに適した堅い木です。
無色透明の塗料を四面と小口に刷毛で塗って下さいました。
ローラーで塗るよりも刷毛の方が目地にも染み込むということでした。
最後に玄関ポーチの天井を塗っていただきました。
本来、壁より先に塗っていただいた方が手順としてはよいのですが、後になってしまったので養生をして塗って下さいました。逆になってしまい申し訳ありませんでした。
工事のご報告はこのへんで。またお知らせいたします。
で、今日のわんこ。
飼い主さんにマスキングテープを貼られて、「お熱?」って言われちゃいました。
その後はいつも通りスヤスヤと気持ちよさそうでした。
青梅昆虫図鑑。
ながながとお付き合いありがとうございました。
おばばでした。
こんにちは。おばばでございます。
昨日お話ししましたタイル工事のお知らせです。
おばばは現場に行っておりませんが、当社若手の職人がタイルの職人さんと現場監督と同行しており、写真を送ってくれました。
これは玄関ポーチのところですね。一枚一枚丁寧に貼って下さっています。
右側に見える定規のようなものは「水平器」です。
職人さんにはおなじみですが、ふだんの生活ではあまり見かけませんよね。
こんな風に真ん中のところに液体と気泡が入っていて、水平器を置いて、この気泡が線と線の真ん中にくれば「水平」ということになります。
そして玄関ポーチから内側へ。
手前のコンクリートと段差なく玄関内までバリアフリーになっております。
お年を召すと「この1段」を昇るのが大変なんですよね。万が一の車椅子にも対応できます。
細長く切ったタイルもきれいに揃っていますね。
地面にすわりこんでの作業、大変だと思います。ありがとうございました。
現場監督が「タイル綺麗に貼れてるよー」と教えてくれました。
本日はここまでのお知らせとなります。
今日のわんこはお休みです。
おばばでした。