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こんにちは。おばばでございます。
7/24(水)現場に行ってまいりました。
この日も猛暑。外壁作業の職人さんたちはブルーシートで簡易テントを作っていました。
ここは南側なので特に日差しが強く、ほんとに暑くて申し訳ありません。
この日は外壁工事の他に室内クロス貼り工事、レンジフード造作工事、配線工事などを進めて下さっていました。
いつもあまり外壁工事の写真をのせられていないのですが、暑い中で作業されてる職人さんの横でカシャカシャ写真撮ってるだけのおばばなので申し訳なくてなかなか作業中を写せないでいました。
決しておろそかにしているわけではありませんのでご了承くださませ。
しかし!この日は弊社社長も同行しておりまして(いつも同行しているのですが・・・)外壁工事の写真があります。
ほんの一部ですが、このように下で測って作業したのち、屋根にぶつからないように中腰で貼り付け。足場を上ったり下りたり。
本当にありがとうございます。
この外壁を貼り始めたころから、通りかかる方たちが足を止めて見ていくようになったと現場監督が申しておりました。
皆さん注目して下さっているようです。
で室内。(室内も陽があたらないというだけで暑いです。)
まずはレンジフード。
このおうちのキッチンはアイランドタイプ。天井はあらわしなので、いわゆる天井の板がないわけです。なので、レンジフードをどのように設置するか大変苦労しました。
キッチンのコンロを設置する場所を割り出して、その上に印をつけ、梁に垂木で造作していただきました。
そして。わっせわっせとみんなでレンジフードを支え、取り付けて、排気のダクトを壁まで通していただき、
外側は天井と同じ構造用合板で囲いました。
レンジフードの下の部分の材はキッチンの下台を設置するまで邪魔になってしまうので、今回はこのままです。
ちなみに、このダクトの先は・・・
こうなっています。後でダクトカバーを取り付けます。
これはキッチンの下台を据える準備です。
このようにまず位置を割り出して仮置きしてから組み立てて
天板を乗せました。このあとコンロなどを取り付けていきます。
こちらは電気の職人さんです。
南側の窓は大きいので、雨戸が重くなってしまうため手動ではなく電動になりました。そのための配線工事をしてくださっています。
この日は他にレンジフードやIHコンロなどの配線もしてくださいました。
クロスの職人さんです。
ウォークインクローゼットの押し入れの段のようになっているところは細かく切り貼りをしてくださっています。
こちらは玄関です。1面だけ、先日トイレに貼っていたのと同じLIXILさんのエコカラットplusを貼っています。
ドア枠の横のほそーい部分。わかりますか?2センチ弱。
エコカラットplusは30センチ角の物を使用しているのでここに収めるにはほそーくカットする必要があります。
思わず「ブラボー!」と拍手してしまいました。切り端のところはタイルと同色のカラットコークで埋める予定です。
お昼少し前。ゲリラ豪雨まではいきませんが、ザーッと一雨降りました。
翌日のテレビでたまたま見ましたが、その時の青梅は36℃から23℃に気温が下がったそうです。
ほんとに一時だけとっても涼しかったです。
この翌日には太陽光パネルを屋根に設置する予定です。
雨降りも困りますがどうぞほどほどのお天気でいてください。
本日のおまけ。
「職人さん、ごめんなさい。ボクは快適でした。」
扇風機と保冷剤がポケットに入るベストを着て、よく寝ていましたZZZZZ・・・
それではまた。おばばでした。
こんにちは。おばばでございます。
ずいぶんさかのぼりますが、約2か月前。
お天気が良くない日が続いた記憶がありますが、その合間を縫って基礎工事が進められていました。
基礎の鉄筋が配筋されています。
(後ろの山はガスってますね。)
そしてミキサー車が到着して、ホースでコンクリートを流し込み、平らにしていきます。
乾くと下のようにきれーに平らです。気持ちがいいですね。
同時に周りに足場を組んでいただきました。
平屋と言えど、外壁工事や屋根工事は高所作業になるので足場が必要となります。
この後、固まった基礎の上に土台を組んでいきます。
クレーン付きのトラックで土台の木材を運んで来て、降ろしていただきました。
決められた位置に土台の材料を置いていきます。真ん中へんには金物の箱も積んであります。
こうして一つ一つ出来上がっていくんですね。ワクワクします。
オマケ
偶然ですが、地図検索を何度かしているうちにこんなのが。
ちょっと雑ですが、青い矢印の先が青梅のおうちの土地です。まだ更地の時で、白っぽく見えるところは、不動産屋さんが砂利を敷いたところです。
なんと!土台工事の間に航空写真が変わってました!
なんかすーごく嬉しかったのですが。
こんなことで喜ぶのは私だけでしょうか・・・
では、続きはまたお知らせいたします。
おばばでした。
こんにちは。おばばでございます。
梅雨が明けたと思ったら、いきなり猛猛暑。
現場の職人さん達、くれぐれも体調崩さないようきをつけてくださいね。
さて青梅のおうちは現在こんな感じです。
左側半分まで外壁材を貼り終えました。
内部の工事もじゃんじゃん進めていただいてます。
窓枠の上にカーテンボックスをつけています。カーテンボックスの上にはLEDのライン照明をつけるので配線をよけながらお二人で作業してくださっています。
建具も枠だけ取り付けてあったところに扉をつけています。
キッチンの背中側に冷蔵庫置き場(左)と収納庫(右)。扉もつきました。
そして、LDKに収納棚が入りました。
職人さんお二人であっという間に仮置きして、取付して、天板置いて。
この日、ウッドワンさんのシステムキッチンと収納棚が納品されました。
LDKは足の踏み場もないほど段ボール箱だらけだったのです。
微力ながら、はがした梱包の段ボールを外に運ぶお手伝いをしていましたので(微力すぎるー!)、残念ながら写真を撮る間がなかったです。
部屋の端に来る隙間のフィラーもサクっとつけていただいて。黒いところは収納棚と同じ面材を貼りますので、また出来上がりの写真を載せます。
脱衣所の床はサンゲツさんのフロアタイルを貼っています。
45センチ角のタイルを一枚一枚並べて、ドア枠や床下点検口の蓋のところは細かくカットして貼っていきます。
右奥の四角い穴は洗濯機パンの排水の配管が来ている場所です。
2つあるトイレの小さい方は壁3面と天井をリリカラさんの消臭効果のあるクロスで貼り、
背中側一面をこれまた消臭・調湿機能があるLIXILさんのエコカラットPlusを貼っています。
照明器具がついていないので写真が暗いですが、奥の壁の桝目に見えるのがエコカラットPlusです。
もう一つのトイレは
これもエコカラットPlusのデザインパネルという商品です。
花とか街並みとかの写真がありましたがこちらは「月」
オシャレー!
壁の他の部分と天井は小さい方と同じクロス貼りです。
本当にどんどん作業を進めてくださっていてありがとうございます。
まだまだ工事は続きますが、今後ともよろしくお願いいたします。
本日のおまけ。
お施主さんのリクエストで 今日のわんこ
お友達に教えてもらったそうで、首に手ぬぐいで保冷剤を巻いているそうです。
それでは今日はこのへんで。
おばばでした。
こんにちは。おばばでございます。
日々の情報を更新するって大変ですね。
職人さんたちが頑張って下さってるので、どんどん現場は進んでゆき、
載せたい写真もたくさんありますが、私の腕前が追い付かず・・・
7月11日の現場です。
朝からパラパラと雨が降ったりやんだり。
現在の屋外の作業は、外壁貼りです。
外壁材は焼杉「やきすぎ」です。
焼杉にも焼き方や表面仕上げの種類がありますが、これはバーナー焼きの「焼きっぱなし」。
表面は真っ黒こげです。触ると手が黒くなります。
他にも表面にブラシをかけたもの(これはうっすら手が黒くなるくらい)もありますが、
こちらのお施主さんは「真っ黒一択」とのことでしたが、来訪者の為の玄関ポーチ内とお洗濯ものを干す予定のところだけは
ブラシをかけたものを採用しました。
下地の上に透湿防水シートを貼り、その上に焼杉を留めるための胴縁を付けます。
そしてこうなります。焼杉の留め付けは隠し釘を使っています。青いのが見えるところを後でハンマーでカーンとやると青いのが飛んでいきます。(説明がつたなすぎる・・・)
左の写真を見ていただくとわかりますが、手形がついていますね。
作業をしてくださっている職人さんが、休憩の時、作業手袋を外したら素手も真っ黒でした。ごめんなさい。ありがとうございます。
でも右の写真のようにだんだん仕上がってくる黒いおうち。ドキドキしませんか?
屋内はこんな感じです。
断熱材の上に石膏ボードを貼っています。柱や梁の凸凹に合わせて、職人さんが一枚一枚カットして留め付けていきます。
高所では脚立に乗った職人さんとボードを切って運ぶ職人さんの連係プレーで気持ちよく隙間が埋まっていきます。
こちらは脱衣所の下地です。水回りなので耐水ボードを貼っています。
和室は掘り込みの照明をつけるので石膏ボードを貼りました。
掘りごたつを入れて、小上がりにしているため、天井高があまり取れず、照明を下げると頭にぶつかるので掘り込みにしました。
はじめは天井も木材で貼ろうとしていましたが、掘り込み照明にするには石膏ボードでということになりました。
電気の配線やらエアコンのホースやら、電気屋さんもどんどん進めて下さっています。
ほかの写真にもスイッチとかコンセントがつく予定の穴の中に配線がうじゃうじゃしていますよね。
本日のおまけ。
上棟の時に柱に建てた幣芯。
同じ場所の天井裏にしっかりと留め付けていただいてます。
天井を閉じてしまうともう見ることはなかなかできないので、たぶん来週になったらもう見られないのではないかと思います。
見られてよかったです。
この先も工事が安全に進みますように。
本日はこのへんで。おばばでした。
こんにちは。おばばでございます。
毎日雨も降らず、風もなく、暑いですね。熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
さて、昨日7/5。ユニットバスの工事が入るので現場を見に行ってきました。
南側のサッシのガラスも入りました。
屋根は既に断熱材を入れた上にガルバリウム鋼板が貼られていました。こんな炎天下の屋根の上の作業、ありがとうございました。
さて、お風呂ですが。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、ここがお風呂場です。言い方が古いな。
バスルームです。
このおうちでは、施工性やメンテナンス性を考えて、ユニットバスを採用しています。
テレビCMなどでもおなじみのメーカー、TOTOさんのサザナというシリーズです。
なぜこのシリーズを選んだかはバスルームが仕上がった時の写真をみながら、後日ご説明いたします。
朝一番で配送のトラックから職人さんが荷物を一つ一つキズや不足がないか確認しながらおろしていきます。
こちらでは一度現場の宅内へ搬入していただきました。
これが納品された状態の浴槽。
この立てかけてあるのが洗い場の床になる部分です。
これが壁のパネルです。
納品直後を写せなかったので、作業中の壁パネルの写真です。ところどころ黒マジックで印がつけてありますが、これはランドリーパイプとか手すりとかを付ける位置を
職人さんが書いています。壁のパネルは養生のフィルムが貼ってあるので、この時点でマジックで書いても、はがしてしまうので問題はありません。
こんな風に床下にもぐって配管していきます。
床、壁、浴槽が据え付けられていきます。
床下にももぐりますが、天井うらも換気扇の配管や配線などの作業があります。
当社の工事はリフォームがほとんどですが、解体作業のない新築の現場はどんどん仕上がっていきますね。
さすが、ベテランの職人さんです。ありがとうございました。
おまけ
施主さんちのわんこです。現場に一緒に見に来てました。
ではまた。おばばでした。