インフォメーション
こんにちは。おばばでございます。
地震だったり台風だったり、猛暑の上にさらに何かがついてきますね。
皆様や皆様のお知り合いの方、被害に遭われていませんでしょうか?
月末月初でジタバタしているので、ちょこっとだけお知らせを。
3日間咲くと聞いた蓮。
花が散ると、こんなひょうきんな形になります。実の色も変わり始めていますね。
結局7/28に咲いてから、4日間咲いて5日目に散りました。
「うそを書くな」とシャチョーに言われてしまいました。
申し訳ございません。
きょうのわんこ。
朝のお散歩・ご飯のあと、いつもこんな感じで寝てしまうそうです。
すっぽり収まって居心地良さそうですね。
それではまた、ちゃんとお勉強して真面目なお知らせもいたします。
しばしお待ちの程を。
おばばでした。
こんにちは。おばばでございます。
ちょっと(ずいぶん)間があいてしまいましたが、みなさまいかがお過ごしですか?
前回の断熱工事の後ですね。
こんなに気温が高いと「断熱」つくづく大事だなって思います。
今回は外。 ちょうど一年前くらいにこの工事をしていただいてました。
この写真の外壁の上の方は、以前お知らせした「ノボパン」です。
そして下の方、左側から白いシートが貼られています。
この白いシートが透湿防水シートというもので(商品には防風も書かれていますね)、断熱材を雨や風から保護する「防風層」に使用されます。
繊維系の断熱材を使用した場合、通気層(断熱材や構造材を乾燥状態に保つため空気を通す層)側に防風層を施工する必要があります。
この防風層がないと、通気層からの風が繊維系の断熱材に入り、断熱性能が低下することになります。
足場に乗ってじゃんじゃん貼って下さっています。
そして次は外壁材を貼るための胴縁を貼っていきます。
外壁材を縦に貼るか横に貼るかで胴縁の貼り方が変わります。
ここの外壁材は縦貼りなので、胴縁は横貼りです。
このおうちの外壁材は「焼杉」。簡単に言うと杉の木を火で燃やして表面を炭化させたものです。
昔は杉の板を三角に組んで、その中に火を入れてまるで煙突のようにして「焼杉」を作ったそうです。(その名も三角焼き。)
炭化の層も厚く、劣化しにくい材になるそうです。が、
現在ではその工法をされているところはとても少なく、コストもかかるので、ここでは杉の板を工場でバーナー焼きした材を使っています。
手で触ると炭で真っ黒になりますので、焼いただけの真っ黒なものや、表面にブラシをかけて少し炭を落としたもの等種類が選べます。
次回は外壁工事をお知らせしますね。
おまけ。
以前にめだかの写真を載せたことがありますが、あのめだかはおばばが育てている蓮(はす)の水鉢のぼうふらよけに飼っているのです。
いつのまにかメダカが幅を利かせて、間に植えたスイレンも幅を利かせ、蓮はちょっと窮屈そうなのですが。
そもそもこの蓮の株を譲って下さった方に「毎年植え替えないと花は咲かない」と言われ、なんとなく自己流で植え替えていたけれど、なかなか毎年は咲かず、
今年に至っては植え替えをしなかったので、咲くとは思っていませんでした。
4日前。あら。つぼみが。(ピントずれてるし。)
昨日の朝。咲いた!
今日の朝。多分夕方には散ってしまいます。
今日のわんこ。
お洋服のえりの中に保冷剤が入っているそうです。
わんこも暑いですものね。
お散歩いってらっしゃ~い。
では。おばばでした。
こんにちは。おばばでございます。
先日、断熱工事をお知らせいたしましたが、書くのを忘れた部分がありました。
断熱材を2種類使用していたのですが、何で違うものを使ったか?についてです。
和室になる部分だけ違うものを使っていたのですが、他の部屋に比べて薄いものを使っています。
他の部屋はアクリネクスト使用で厚さ90mm、和室はGPAC使用で厚さ50mm。約半分の厚さです。
なぜかと言いますと、ここの和室は真壁(しんかべ)納めだからです。
真壁というのは、柱の見える壁のことで、壁の仕上げが柱面より中にある納め方です。
確かに。柱より壁が中にありますね。
真壁に対して、大壁(おおかべ)は主に洋室に用いられ、柱や梁などの構造材が仕上げ材で隠されて見えない壁の納め方です。
こちら大壁。柱は見えないですよね。
で、大工さんの「真壁の断熱材は変えた方がいいよ」というアドバイスで、厚みを変えました。
同じ厚みの断熱材をぎゅうっと納めることもあるそうですが。
和室の壁も洋室の壁も、自分の家で見慣れているはずなのに、「真壁・大壁」という見方をしたことがありませんでした・・・。
そして当然ながら、納め方が違うなら使う材料も変わるのだと認識・・・。
知らないこと、気が付いてないこと、たくさんあります。日々学習・・・。
ちょっとのつもりがだらだら書いてしまいました。
今日は不安定なお天気で雨が降る予定。さっきざーーーーーーっと降りましたが、降ったり止んだり。
皆さん、体調にはくれぐれもご注意願います。
おばばでした。
こんにちは。おばばでございます。
横浜はおととい降った雨のおかげで、昨日から涼しい(「暑くない」と言った方が正しいのか?)です。
から梅雨のせいで夏野菜が出荷できないような出来具合だとテレビで放送されていました。
「トマトも日焼けしてダメです」って千葉県の農家さんが言ってました。が、
なんとありがたいことに会社のお隣のご主人からこーんな頂きものしちゃいました。
じゃーん!
立派なトマトときゅうり。おいしそーーーー。
このまま冷やして「がぶり」といきたいところです。
ご馳走様です。感謝です。
で、話は断熱工事です。
先日は外壁にノボパンを貼っているところまでお伝えしましたが、
次はおうちの内側から断熱材を貼り込んでいく作業になります。
(スミマセン。途中の写真がなくて、貼れちゃってます。)
上の写真の脚立の足元に梱包されているのが、旭ファイバーグラスさんのアクリネクストというグラスウールと防湿フィルムが一体化しているものです。
これを柱と間柱の間に詰めていきます。・・・詰め終わってます。
こちらも旭ファイバーグラスさんのGPACというグラスウールです。
和室だけこの商品を使っています。
今はこのようにグラスウールが シートにくるまれていますが、昔は(おばばが子供のころは)黄色いふわふわしたシートがロール状になっていたと思います。
ですが、施工する職人さんたちはこれを切ったりするので、長袖を着ていないとチクチクするそうです。細かい繊維が肌にささるらしいです。
メーカーさんのホームページにも吸い込んだり、付着したりしないように注意するよう書かれていました。
ホントに職人さんはいろいろ大変なんですね…。ありがとうございます。
次は屋根工事をお伝えできたらと思います。
きょうのわんこ。
気が向かないとドッグフードを食べないそう。お茶碗に残ってるのが見えますよ。
夏バテしないようにね。
当社の職人さん達も毎日暑い中頑張って下さっています。
昨日今日は少しだけ暑さから解放されましたかね?
まだ7月も半ばなので、皆さん熱中症・夏バテにならないようしっかりと睡眠・食事をとって下さいね。
それではこのへんで。
おばばでした。