インフォメーション
こんにちは。おばばでございます。
本日は雨降り。梅雨らしいお天気ですが、屋根工事の職人さんには申し訳ない気持ちです。
本日の現場、屋内は床貼り工事、屋外は屋根葺き工事の続きです。
床工事はこちら。
写真の右側はまだ下地材の床、真ん中あたりが床材を貼ったところ、左側が既に床材を貼った上に養生ボードを敷いて作業台を置いているところです。
床材は杉の無垢フローリングです。杉のいい香りがしそうですね。
職人さん、中腰で大変ですよね。ありがとうございます。
屋根工事はこちら。
この白い桟の間に断熱材が入るそうです。一本一本屋根の上に持ち上げて、測って、並べて、留め付けて。こちらも中腰で大変な作業ですね。
職人さん、ありがとうございます。
さて、ここからは過去。基礎工事の続きです。
こんな感じでコンクリートを流していきます。
こちらも測って、並べて、打ち込んで。土や石は重いのでこちらも重労働ですね。職人さんに感謝、感謝です。
奥にはこれから使う鉄筋も納品されています。
奥に見える木は隣地の栗林です。このおうちの南側がこの栗林なので見晴らしも良いです。
近くには梅林もあります。自然豊かな地域です。
それではまたお知らせいたします。
おばばでした。
こんにちは。おばばでございます。
毎日暑くて現場の職人さんたちは大変だと思います。
体調崩されないようお祈りするばかりです。
さて。日々現場は進んでゆき、屋内は断熱材の工事が着々と進んでいます。
お風呂周りもこの通り。
青梅市は山・川に囲まれていて、都心より朝晩は幾分気温が低いようです。
冬場のお風呂の寒さもこれで防げますね。
そして屋外では屋根葺き工事が始まりました。
屋根材は太陽光発電パネルを乗せるので、いろいろと検討した結果ガルバリウム鋼板になりました。
おばばは高いところが苦手なので、登って見ることはできない・・・と思います。
ここからは過去。
地鎮祭の時に神主さんから小さな箱を渡されます。
「鎮物(しずめもの)」とか「齋鎮(いみしずめ)」といわれるもので、建物の中央の地中に埋める、土地の神様へのお供え物です。
中には人型・盾・矛・小刀・長刀子・鏡・水玉の七つが入っているそうですが、開けていないので見ていません。(見たかったです・・・)
で、
基礎工事で土を掘り返すので、土を埋め戻すときに
埋めます。
通常建物の中央部分の地中に埋めますが、このおうちは中央が中庭なので、中庭に近いキッチン側に埋めていただきました。
神主さんに聞いたところ、ふるーいおうちを解体してこの齋鎮に玉鋼(たまはがね)が入っていたことがあったそうです。
このおうちの齋鎮も遠い未来の誰かが見ることがあるのでしょうか?
それでは本日はこのへんで。おばばでした。
こんにちは。おばばでございます。
関東も梅雨入りいたしました。
青梅市の物件も雨が多いと心配になりますが、屋根はルーフィングという下葺き材の防水シートを
貼っているので大丈夫です。
外壁も下地材を貼り終え、窓サッシも入りましたので屋内への水の心配はなくなりました。
二日前はこんな状態でした。
「?」と思う方もいらっしゃいますよね。屋根の上の白いでっぱり?
ご説明していませんでしたが、このおうちは平屋です。そして中庭をかこんでぐるりとお部屋があります。
その中庭側の開口から雨水が入らないように屋根工事の職人さんが養生シートでテントを作って下さいました。
お気遣いありがとうございます。
サッシを内側からと 外側から。
白いのは隙間から雨水などが入らないようにする防水テープです。
これは勝手口のサッシです。重かったので溝に収めるまで大変でした。サッシにキズが付かないようにとても丁寧に作業して下さいました。
最後はたてつけを調整です。
ここからは、さかのぼること約2ヶ月。地鎮祭のあとの「遣り方(やりかた)」です。
遣り方は、敷地に対する建物の位置や水平、高さを決め、杭を打っていきます。
基礎工事をするために地面を掘り、コンクリートを流す準備をしていきます。
この日はずっとレベル(水平)を出すレーザーの機械の「ピーピピピ」という音がしていました。
ちょっと長くなりましたのでつづきはまた次回に。
おばばでした。
こんにちは おばばでございます。
本日の現場はあいにくの雨ですが、大工さんが工事を進めてくださっています。
このおうちには中庭があります。これは中庭まわりの外壁下地材を貼っているところですね。
大工さんの「耳に鉛筆」良いですね。
これは玄関ポーチの外壁下地と天井下地ですね。天井はこのあとケイカル板を貼る予定です。
先日、第一回目の青梅のご報告をしたとき「さかのぼること1ヶ月」と書きましたが、「さかのぼること2ヶ月!」の
間違いでした。申し訳ありません。
2か月前の大安吉日。現地にて地鎮祭を行いました。
最近は地鎮祭や上棟式を行わないことが多いと聞いていますが、施主さまのご希望でお手配いたしました。
地鎮祭とは着工前に土地の神様に土地を使用するお許しを請い、工事の安全を祈願するものです。
現地の神社にお願いし、神主さんに執り行っていただきました。
一生に何度も経験できることではないので、神聖な気持ちで参列させていただきました。
この続きはまた次回に。
おばばでした。
はじめまして。
「おばば」でございます。
なれない作業に戸惑っておりますが、がんばって現場状況をお知らせしていきたいと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
さかのぼること約1ヶ月。
地鎮祭を終え、その後基礎工事、土台工事を経て、令和6年6月6日木曜日大安吉日、
青梅市 I邸 めでたく上棟できました。
ここまで無事に進められましたこと、調査・設計をはじめ、職人さんたちに感謝、感謝です。
地鎮祭以降の内容は追って掲載させていただきます。
おばばでした。