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こんにちは、伊与部住設です。
本日も県内某所のリノベーション工事に入りました。
今回は内装工事、スタッドの作業になります。
スタッドとは間柱のことです。間仕切り壁(他の部屋との仕切りのことです)を設ける際に使用する部材で、柱と柱の間にスタッドを組み込むことで、丈夫な壁を作ることができます。
前回のウレタン吹付の上に見える、シルバーの細い部材が全てスタッドです。
この上からボードを貼り、クロスを貼ることになります。
最後2枚の写真の床付近に見える材木ですが、これは置床を設置する為の土台、きわ根太(ねだ)と呼ばれるものです。
置床の特徴は床下に隙間があることで、きわ根太の上にボードを乗せてビスで固定し、床を造っていきます。主にマンションのフローリングを貼る際に使用されます。
夏場は熱気を取り込まず、冬場は暖気を外に逃さない効果があります。更に音を遮断する効果もあるため、車や歩行者の話し声などの騒音を少なくすることもできます。
また後日、現場に入り次第更新いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
(有)伊与部住設 ユリ
こんにちは、伊与部住設です。
本日も県内某所でリノベーション工事に入りました。
今回はウレタン吹付の作業になります。
ウレタン吹付とは、建築物専用の硬質ウレタンフォームを屋根・壁・床等に噴霧状に吹き付け、断熱材として形成する工事です。
この吹き付け工事により、隙間や継目のない断熱層を作ることが可能です。
写真ですとピンク色に見える部分が全てウレタンになります。
最後の写真に見える「火気厳禁」表示はとても大事なものであり、必須となります。
ウレタンを扱う場所では、許可が取れた上で正しい扱いができる場合を除き、火気の使用は厳禁です。
ウレタン吹付の作業は本日で終了となります。
また後日、施工に入り次第更新いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
(有)伊与部住設 ユリ