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こんにちは。おばばでございます。
一年前の今ごろ。青梅市の現場のお知らせが追いつかず、何度かは現在と過去という形でお知らせしましたが、
その後は現在情報しかお知らせしておらず、サボりすぎです。すみません。
今、新しい現場のお見積りを何件かいただいており、少々時間がかかるので、その間に少しづつ過去をお知らせいたします。
現在。
これは自宅のベランダで咲いたおばばが大好きな「姫うつぎ」の花です。
鉢植えですが、お水しかあげてないのに毎年花を咲かせてくれるとても優秀な植物です。
(自分だけじゃなく、植木にも栄養をあげましょう!おばば反省。)
木の種類で言うと「低木」なので高さはそんなに大きくなりません。
鉢植えでもお庭の植栽でもおすすめです。
で、「発見!」
約一年前の青梅の家の土台の上についていたんです。あしあと。
一年前はお施主さんのわんこの仕業と思っていたのですが・・・これは!
今ならわかる!タヌキさんですね。一年前から来てたんですね。
わんこ、疑ってごめんなさい。
さて、過去。
昨年の6月某日。建て方の日。
上棟のお知らせの際に、こんな写真を載せました。
この日の朝からの工事です。
まずは、ドーンと材木の梱包がプレカット屋さんから届き、敷地内に降ろされます。
その梱包を一つ一つ確認しながら、地上の職人さんが「これは東側」等の指示を出します。
そして梱包にロープをかけ、クレーンの先に引っ掛けてつり上げ、その場所まで空中移動します。
で、土台の上に梱包を降ろして、ロープをはずし、次の作業がしやすい様に置いていきます。
そのあとは
こんな感じで、柱を1本つりあげては、図面の位置に降ろして、土台の上にいる大工さんが組み上げていきます。
図面には縦軸と横軸「いろは」の文字や数字が書かれていて、文字と数字の交点「いの1」とか「ろの3」とかで図面の場所を示します。
1F(1階)のわの12番の柱がここ。土台にも「わ12」が印字されています。右奥には「わ13」が見えますか?
図面の写真の右上の方ですね。
このように図面の位置と木材を合わせながら、どんどん組み上げていきます。
職人さん達って本当にすごいと思いました。ホントに。ホントにどんどん組み上がっていくんです。
一日でここまでの変貌を遂げて、無事上棟。
最初の写真の「幣芯」をたてて頂き終了しました。
大工さん、荷運びの職人さん、クレーン職人さん、本当にお疲れ様でした。
本日のおまけ。
ん?「マンボ!」
踊りじゃないですよね。何でしょう?誰か教えてください!
今日はうちの建築士も不在で聞くことができません。ネットで調べても今一つはっきりわかりません。
わかったらまたお知らせしますが、気になります。
が、今日はこのへんで。おばばでした。