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こんにちは。おばばでございます。
本日は建具工事と塗装工事のご報告です。
昨日の朝の青梅はこんな感じのどんよりしたお天気でした。
まずは建具工事です。
タイル工事が終わりましたので玄関の引戸を取付していただきました。
玄関には両開きの引戸がつきます。
開き戸ではなく引き戸がご希望だったのでいろいろと既製品で探しましたが、なかなか思うようなものが見つからず、建具屋さんに製作していただくことになりました。
木を全面に使った扉だと玄関が暗くなるし、ガラス入りの木の扉だと洋風なものがほとんどでイメージに合うものがありませんでした。
そこで、いっそガラスを入れるならばお店みたいに向こう側が見えるようなもので良いのではないかということになりました。
登ったり下りたり。職人さんが細かく調整して下さっています。ありがとうございます。
ほどよく見え隠れして、明るさも充分です。
そして、取っ手を付けてから、
鍵を取り付けるために、ノミで加工して下さっています。
最近「ノミ」見てなかったです。やはり職人さんはこうして持っていらっしゃるんですね。
お話をお聞きしたら「良いものは手入れをすれば10年20年ともちます」とのこと。
もともと扉材に無色の塗料を塗っていましたが、鍵の加工をしたところを同日現場に入って頂いていた塗装の職人さんがタッチアップしてくださいました。
こちらは和室の建具工事です。
押し入れの襖はピッタリ収まるまで少しずつ削ったりして微調整をしてくださいました。ありがとうございました。
窓の障子と天井照明の枠も制作していただきました。
入口の障子戸の写真は取り忘れてしまったので、また後日お知らせいたします。
そしてこちらは塗装工事です。
ちょっとわかりにくいですが、外壁の焼杉の下の基礎コンクリートの部分にグレーの塗装をして頂きました。
シートとテープで養生をして、その上に座るというか寝転がるような姿勢で塗っていただいてました。ありがとうございました。
こちらはウッドデッキ材。セランガンバツという名前のウッドデッキに適した堅い木です。
無色透明の塗料を四面と小口に刷毛で塗って下さいました。
ローラーで塗るよりも刷毛の方が目地にも染み込むということでした。
最後に玄関ポーチの天井を塗っていただきました。
本来、壁より先に塗っていただいた方が手順としてはよいのですが、後になってしまったので養生をして塗って下さいました。逆になってしまい申し訳ありませんでした。
工事のご報告はこのへんで。またお知らせいたします。
で、今日のわんこ。
飼い主さんにマスキングテープを貼られて、「お熱?」って言われちゃいました。
その後はいつも通りスヤスヤと気持ちよさそうでした。
青梅昆虫図鑑。
ながながとお付き合いありがとうございました。
おばばでした。