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2024-06-27 17:00:00

こんにちは。おばばでございます。

毎日暑くて現場の職人さんたちは大変だと思います。

体調崩されないようお祈りするばかりです。

 

さて。日々現場は進んでゆき、屋内は断熱材の工事が着々と進んでいます。

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お風呂周りもこの通り。

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青梅市は山・川に囲まれていて、都心より朝晩は幾分気温が低いようです。

冬場のお風呂の寒さもこれで防げますね。

 

そして屋外では屋根葺き工事が始まりました。

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屋根材は太陽光発電パネルを乗せるので、いろいろと検討した結果ガルバリウム鋼板になりました。

おばばは高いところが苦手なので、登って見ることはできない・・・と思います。

 

ここからは過去。

地鎮祭の時に神主さんから小さな箱を渡されます。

「鎮物(しずめもの)」とか「齋鎮(いみしずめ)」といわれるもので、建物の中央の地中に埋める、土地の神様へのお供え物です。

中には人型・盾・矛・小刀・長刀子・鏡・水玉の七つが入っているそうですが、開けていないので見ていません。(見たかったです・・・)

で、

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基礎工事で土を掘り返すので、土を埋め戻すときに

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埋めます。

通常建物の中央部分の地中に埋めますが、このおうちは中央が中庭なので、中庭に近いキッチン側に埋めていただきました。

神主さんに聞いたところ、ふるーいおうちを解体してこの齋鎮に玉鋼(たまはがね)が入っていたことがあったそうです。

このおうちの齋鎮も遠い未来の誰かが見ることがあるのでしょうか?

 

それでは本日はこのへんで。おばばでした。