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2024-06-22 15:00:00
こんにちは。おばばでございます。
関東も梅雨入りいたしました。
青梅市の物件も雨が多いと心配になりますが、屋根はルーフィングという下葺き材の防水シートを
貼っているので大丈夫です。
外壁も下地材を貼り終え、窓サッシも入りましたので屋内への水の心配はなくなりました。
二日前はこんな状態でした。
「?」と思う方もいらっしゃいますよね。屋根の上の白いでっぱり?
ご説明していませんでしたが、このおうちは平屋です。そして中庭をかこんでぐるりとお部屋があります。
その中庭側の開口から雨水が入らないように屋根工事の職人さんが養生シートでテントを作って下さいました。
お気遣いありがとうございます。
サッシを内側からと 外側から。
白いのは隙間から雨水などが入らないようにする防水テープです。
これは勝手口のサッシです。重かったので溝に収めるまで大変でした。サッシにキズが付かないようにとても丁寧に作業して下さいました。
最後はたてつけを調整です。
ここからは、さかのぼること約2ヶ月。地鎮祭のあとの「遣り方(やりかた)」です。
遣り方は、敷地に対する建物の位置や水平、高さを決め、杭を打っていきます。
基礎工事をするために地面を掘り、コンクリートを流す準備をしていきます。
この日はずっとレベル(水平)を出すレーザーの機械の「ピーピピピ」という音がしていました。
ちょっと長くなりましたのでつづきはまた次回に。
おばばでした。